会員拡大委員会

会員拡大委員会 基本方針

会員拡大委員会 委員長 西口 博樹

挑 戦

2023年度、会員拡大は久留米青年会議所として最重要事業となっております。近年久留米青年会議所において会員減少の歯止めがかからず、2024年度の70周年という節目を前に、このまま新入会員を増やさなければ、期首会員60名を下回るという危機的状況です。会員数が減少すれば会費収入が減り事業縮小を招き、延いては久留米青年会議所の存続危機へと繋がります。この状況を脱却するべく会員拡大に挑む必要があります。
まず、会員一人ひとりの拡大意識の向上を図るために、理事会後に拡大特別会議を開催し理事会構成メンバーから会議体・委員会に拡大リストの情報を共有し、2023年度新たに立ち上げた拡大LINEでは現役会員同志が、常に最新の情報を活発にやり取りし、会員一丸となって拡大に取り組む意識を醸成します。そして、全会員の積極的な拡大意識をより推進・促進するために、委員会訪問を行い、実際に顔を合わせて拡大についての話をすることで、会員拡大委員会と他の会議体・委員会との協力体制を強固なものにします。さらに、拡大対象者の入会前の不安を少しでも解消するために、オブザーブ制度を積極的に活用し、理事会・例会・委員会等を実際に体感していただくことで、入会後のイメージを掻き立て、入会へと導きます。また、拡大対象者の方がJCに興味を持ってもらうために、担当例会では様々な業種の拡大対象者に参加していただき久留米青年会議所の仲間になることで、青年経済人としてのスキルアップが期待でき、自己成長のできる場が青年会議所活動にあると感じてもらうことで、JCに魅力を感じていただき、入会へと繋げます。
私たち会員拡大委員会が今後の会員拡大の礎となるべく、様々な取り組みを実行・検証することで、全会員が会員拡大を自分事として捉え、一丸となって挑戦することで、永続的な会員数純増体質へと変革し久留米青年会議所が今後さらに発展し続けると確信します。

職務分掌
1. 会員拡大に対する意識の向上を図り、全会員とともに会員拡大を実行する
2. 新入会員の入会までのサポートを行う
担当. 拡大特別会議、シニア合同じゃがいも大会

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