まちづくり委員会

まちづくり委員会基本方針

まちづくり委員会 委員長 橋本 栄次郎

過去、現在、未来

久留米青年会議所は1954年の創設より今まで69年の長きに亘り明るい豊かな社会の実現をめざして運動・活動を展開してきましたが、会員数の減少など様々な要因により地域に与えることができる効果や影響力が低下していくことが懸念されています。今こそ我々が様々な要因があろうとも、運動を縮小することなく次代へと繋がる、「活気に満ち溢れ愛着を持って住み続けたいと思うまち」をつくるべく、行動していくことが必要です。
まずは、委員会内において、まちに対する責任感や当事者意識を確立するために、地域の課題を調査・研究し、課題解決手法の立脚点を明確化することで、まちのために行動する意欲を高めます。そして、子どもたちが、自らの住み暮らすまち久留米を故郷として誇り、次代のまちのリーダーとなる機運を高めるために、久留米の歴史や伝統文化の理解を深める事業を展開し、まちに対する探求心を養う機会を提供することで、まちづくりの参画意識を醸成します。さらに、このまちの未来を創造する担い手として、子どもたちはもとより久留米青年会議所のさらなる可能性を引き出すために、行政及び関係諸団体とともに最新の教育プログラムを駆使したまちの未来を創造する事業を展開し、「市民満足度の高い、生活の場として選ばれる都市の実現」を体現することで、将来を持続的に支える人財を育成するとともに、次代を生き抜く力が身につく土壌を形成します。また、JCのブランディングを確立するために、まちの人々を巻き込み、まちから共感を得る運動・活動を行うことで、久留米青年会議所の存在価値の向上に努め、会員拡大に繋げてまいります。
責任世代である我々が、英知と勇気と情熱をもって運動を起こし、このまちの未来を創造することが、「夢や活気に満ち溢れたまち」の発展に貢献する原動力となり、久留米青年会議所が、まちにさらなる存在感を示す魅力ある団体へと繋がることを確信しています。

職務分掌
1.子どもたちの健全な育成を行い、将来の可能性を引き出す
2.市民から求められているものを見いだし、まちにおける久留米青年会議所の存在価値 を向上させる
3.会員拡大を実行する
担当:さくら祭り、くるめ光の祭典

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