会員交流委員会

会員交流委員会 基本方針

会員交流委員会 委員長 野村 峻平

原動力
~熱く、温かく~

私達が入会した動機は様々ですが、各々久留米青年会議所での活動の中で人の熱意や温かさに触れ、成長する機会を得ています。その活動の原動力となるのは、同じ志を共有した会員同志の絆です。私達の活動と成長を支える会員同志の絆をより強固にすることが重要であり、お互いの人となりを知り、支え合いながら、心が一つになって、これから70周年を迎える久留米青年会議所の運動を力強く盛り上げ続けていかなければなりません。
まずは会員同志が心を一つにして一年間の活動を盛り上げていくために、日本三大火祭り「鬼夜」に参画し、力を合わせて大松明を担ぎ上げ無病息災を祈願することで、会員が一年を全力で駆け抜ける気概を高めます。次に会員同志の絆を深めるために、4月例会にて委員会等の枠を越えて交流の時間を持つことで、お互いの人となりを知り気持ちを分かち合う大切さを認識いただきます。また久留米のまちに活気を与え会員同志の絆を強くするために、「水の祭典久留米まつり」において力を合わせて久留米九千坊を走らせ、卒業予定者の熱き思いに触れる場を持つことで、久留米青年会議所に所属する醍醐味を感じていただきます。さらに全員で心を一つにして一年間を締め括るために、フェアウェルにて会員同志が一年分の感謝の思いを言葉にして伝え合い最高の卒業を演出することで、各々一生心に残る思い出を持ち帰っていただきます。このような会員同志の絆を一人でも多くの方に味わっていただくことで、将来の久留米青年会議所の運動及び活動に関わる方を入会へと導き、お互いに支え励まし合う仲間との新たな出逢いが生まれる機会を増やします。
一年を通して親密な時間を共有することで築いた会員同志の強固な絆が、これから70周年を迎える久留米青年会議所の運動及び活動を担う会員一人ひとりにとっての確かな原動力となり、それが今後の会全体の大きな成長へと繋がっていくことを確信いたします。

職務分掌
1.会員同志の交流の機会を持ち、会員同志の絆を強固なものとする
2.まつりに参画し、卒業予定者の晴れ舞台を演出する
3.最高の卒業式を演出し、全会員の士気を高める
4.会員拡大を実行する
担当:鬼夜、水の祭典久留米まつり

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